旭テクノ工業のコンパウンド技術

高品質コンパウンドを実現する「高度事前ブレンド技術」のご提案

混練クオリティの8割は前処理で決まる! 500L級ジャケット付ヘンシェルミキサー (仕込み約330〜350L) が原料のポテンシャルを最大化
溶融混練前の「分散・供給トラブル」を防ぐアプローチ
【現場でよく起こる問題点】
  • 添加剤が極少量のため、製品内で分散ムラや物性ブレが起きる
  • 液体の直接投入により、スクリューへの食い込み不良や分離が発生
  • ブロッキングしやすいゴム系材料がホッパー内で固着・閉塞する
【ヘンシェル事前ブレンドの優位性】
  • 押出前工程で高速せん断をかけ、微小原料まで完全均一化
  • 含浸・解砕処理により、ホッパー供給から溶融までをスムーズ化
  • 材料の個性に合わせた最適なブレンドで成形不良を徹底根絶

原料特性・配合目的に合わせた「5つの分散・調製アプローチ」

1
微量粉体の超均一プレブレンド
4〜5種類の微量添加剤をあらかじめ均一に分散。凝集を防ぎ、押し出し製品の物性安定化と品質均一化を達成します。
2
偏在を防ぐ二段階ブレンド法
粉体同士をヘンシェルで先混ぜした後、ベースペレットとタンブラー混合。比重差による分離を起こさず均一供給。
3
高粘度液体の加熱含浸・コート
攪拌熱による昇温を利用し、パウダー樹脂へ液体を密着・含浸。押出機内での液分離や吐出ムラをシャットアウト。
4
合着(ブロッキング) ペレットの高速解砕
塊状に固着したゴム系ペレット等を高速攪拌でほぐし、ホッパー詰まりのないスムーズな連続供給を可能にします。
5
形状違い材料のマルチ定量供給
嵩比重や形状が大きく異なるブレンド材と主原料を整理し、複数台の定量フィーダーで最適な比率で個別投入。

技術的制約へのリスク対策 & 開発から量産までのトータルサポート

【技術的な考慮事項と代替アプローチ】
ヘンシェルミキサーは構造上、最低50kg〜100kg程度の仕込み量が必要となるほか、摩擦熱による昇温が融点の低い材料に影響することがあります。当社では事前にこれらの懸念を洗い出し、タンブラーでのドライブレンド併用や定量フィーダー活用など、リスクを回避する最適な代替案をご提示します。

\ 「現場の知見」と「アイデア」で課題をトータル解決 /

「まずやってみる、工夫して改善する」姿勢で、現場の技術者が当事者意識をもって設備のカスタマイズや条件変更に対応します。
スクリュー構成のご相談から、現場立ち合い・リアルタイムWeb中継試作まで柔軟に対応! 難度の高い配合もお気軽にご相談ください。

ヘンシェルブレンド試作のお問い合わせ

難度の高い分散・事前ブレンド課題も、当社の技術力とサポート体制で迅速に解決いたします。

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